今までマザーボードはASUS P5N-E SLIで、今まではHynix DDR2-800(PC-6400) 1GB×2枚を詰んでいました。
つい1年前にSAMSUNG DDR-2(PC-6400)1GB×2枚を新品で買いました。
1枚998円でした。
しかし2枚買って相性保証を付けたらなんだかんだで6000円になりました。
でも、2年前に1万円で2枚買った時よりかは断然安いです。
今は2枚で6000円くらいみたいです。
HynixもSAMSUNGも韓国の会社の商品で、メイドイン中国です。
いよいよ浸食が始まったな、と言う感じです。
ちなみにPart No.はM378T2863QZS-CF7です。
P5N-E SLIの対応表には、M378T2953CZ3-CE7の1024MBが対応していると書かれていたので、少し不安でしたが、問題なく動作しました。
実はXPは32bit版だと4GBのメモリを詰んでも、3.5GBくらいしか認識されません。
今回、それを知っていて、あえてやりたかったのは、残りの容量のRamdisk化です。
Ramdeiskとは物理メモリの一部をHDDのようなドライブとして扱うことです。これによって更に高速なアクセスが可能となります。
これはGavotte Ramdiskというソフトで出来る(場合によってはマザーボードのBIOSでメモリの機能を有効にする必要もある)ので、是非、オススメです。
これに更に加えてRapid Environment Editorというソフトで出来たRamdiskをテンポラリフォルダに設定します。
これによってIEなどのプラウザキャッシュをRamdiskでアクセスさせて、高速にウェブページを読み込むことが可能になります。
体感としては、比較しなくても分かるほどに、べらぼうに速いです。
シュッシュッという感じで、鈍重なニコニコ動画のような重いページなどもフリーズすることなく開けるようになります。
同じような代用として、こちらのI-Oデータ製のPC-6400 1GB×2枚も使えます。↓
【即納】【ポイント2倍】I-O DATA製■DX800-512Mx2■1GB■DDR2 512MB PC6400 CL5■未開封 |
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