2010年02月01日

マイクロソフトが大学生限定で無料でOSをくれるそうです

なんとマイクロソフト製品が無料でダウンロードできる|LinNo ( リンノ )
http://linno.jp/campaign/dreamspark

mixiもどきみたいなサイト(LinNo)に登録しないといけないですが、無料でOSがダウンロードできます。
これは自分が大学生を過ぎても使い続けられます。

このDreamSpark(ドリームスパーク)とは、マイクロソフトが提供する学生支援プログラムです。
大学、大学院、短大、専門学校 (本科生) 、高等専門学校(4、5年生)の学生向けにソフトウェア開発ツールやデザインツール等が無料で提供されます。

実は、今でさえマイクロソフト社がここまで大きくなったのは、かつても同じ商法とったからです。

1:大学生に無料でOSを渡す
2:大学生なのでいずれ大企業に入る(特にアメリカの場合、大学に行ける時点で相当なお金持ち)
3:もちろん、その人はその企業でも学生時代に使い慣れた同じOSを使い続ける
4:自然にマイクロソフト社製品の需要が上がる

・・こういうシナリオです。

「理系大学生へ」と記載されていますが、検索したところ別に文系であろうとダウンロードできました。

副島隆彦氏の「人生道場」の著書の中で書いてありましたが、
なぜか日本は理系の方がパソコンでソフトなどの細かいことまで使う人が多いみたいです。対して文系は「触ったことあります」という程度が大半のようです。

僕の現在所属している心理学部はどうなのでしょうか。
指数とか、シグマとか、因子分析とか統計処理で出てきて理系っぽいわりに、
神話とか民族話や宗教のような文系っぽいことで無意識を解釈しようとします。
副島氏の言うとおり、本当にヤクザな学問だと思います。

それ以前に、この「理数系・文系」という分け方は、やってるのは日本だけで諸外国ではそんなアホな分け方はありません。
仮にあったとしても前近代(500年以上前)に終わった考え方です。

国際規模で日本の学力水準が劣ったのは理科系が弱くなったとかではなく、純粋にこの馬鹿な分け方がいけないのだと思います。


日本で唯一国際規模で通用する超天才の小室直樹先生と、その弟子の副島隆彦氏が言うように、
「神学 vs 近代学問」という分け方が、国際水準の、本当の学問の対立構造です。


16歳頃までの基礎教養を初級学問である”文学”として固めて、その上から

数学や哲学など(知学=知恵ある生き方を学ぶ)の”神学”(=神の存在証明が目的)、

理科や生物学や化学などの”近代学問”(=神の不在証明が目的)、

・・の、どちらか一方に分かれるのです。

そして、ちなみに現在は神学の方が学問レベルが優勢です。
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posted by 時ニール at 10:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月28日

アース処理、はじめました。

970798267_197.jpg

枕元にパソコンがあって、電磁場が気になっていたのと、そのパソコンのコンセントが窓の近くあって冬が近くなると霜などが溜まって漏電の恐れを心配したのでアース処理しました。

アース処理とは電場を地面(地球=アース)に逃がすことです。

外国ではコンセントの穴は3つあります。
これは、コンセントの電圧が高いため、一つの穴はアース処理(電場除去)に使われるためです。

しかし、日本は電圧が低いので感電しにくく、穴も二つで済むというメリットがあるのですが、結果としてアース処理がなされずに電場が出来たままで、家電製品からも電磁波が垂れ流しの状態になってます('A`)

電磁波の全てが悪いわけではなく、超低周波の地場での電磁波がヤヴァイようです。

その低周波が出るのは電子レンジ、ホットカーペット、電気毛布、携帯電話など。(コンセントを抜かない限り、電磁波は出ます)

よほど離れていれば問題ないかも知れませんが、さすがに枕元くらいに近い(しかも漏電の危険がある)と心配になるものです。

上にちょっと見える炭は気休めのイヤシロチ化です。

※イヤシロチ化についての方法↓
http://aikansyheiwa.blog21.fc2.com/blog-entry-38.html





It dealt with a ground because frost and so on collected and afraid of fear of the short circuit when there was a personal computer at its bedside and there was an outlet of that personal computer with being anxious about the electromagnetic field soon and winter of the window became near.

As for the ground management, it is to miss it to the ground (the earth = ground) 【 電 place 】.

There are three holes of the outlet in the foreign country.
It is because one hole is used for the ground management (電 place removal) because the voltage of the outlet of this is high.

But, because the voltage of it is low, it is hard to be struck by electricity in Japan, and it is ・・ ('A`) that an electromagnetic wave is the condition of the effluence in two holes as well from the household electric appliances as well with ground management being not made as a result and 電 place being made though there is an advantage that it is finished. with the reason why all of the electromagnetic waves are bad

In such cases as a microwave range, the carpet which is hot 【 that low frequency comes out 】, the electric blanket and the cellular phone. (An electromagnetic wave comes out unless an outlet is pulled out.)

problem very away may be (Moreover, there is danger of the short circuit.) bedside truly as near anxiety

The charcoal which can be seen in the top a little is "IYASHIROCHI" of soothing.
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posted by 時ニール at 22:25 | Comment(0) | パソコン関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月26日

FONを実証実験してみた

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環境はWeb Caster FT6100Mという、かなり古いルーターを使っており、そこから発信される無線をCrega(コレガ)のCG-WLPCI54GLのアンテナで受けていましが、
どうしても説明書のようにFON_FREE_INTERNET(FON_AP)に接続して、プラウザが開いた際にLa Foneraの登録画面が開き、そこで登録すればFONメンバーとして「Linus」に変わる・・という流れが起こらずに接続できませんでした。「あなたは現在 Alien」と言う状態のままが半年以上続きました。

結局、LANのPCIバスであるCrega(コレガ)のCG-WLPCI54GLはエラー三昧で使い物にならなくなったために、BUFFALOのWLI-PCI-G144Nに買い換えました。ルーターもBUFFALOのWHR-HP-Gを購入しました。

BUFFALOのWLI-PCI-G144N



BUFFALOのWHR-HP-G



まず、
IEからWeb Caster FT6100Mにアクセスして、無線LAN側設定→MACアドレスフィルタ設定→on→登録→MACアドレス一覧の設定画面で、無線LANの受信するための子機にあたるWLI-PCI-G144NのMACアドレスと、FONのMACアドレスを登録しました。(それぞれ、コマンドプロンプトでipconfig /allと入力して出るMACアドレス(physical Address)を登録)

そして
(回線)−(モデム,ルータ:FT6100M)−(ルータ:WHR-HP-G)−(La Fonera)という形にして繋ぎました。
つまり、FT6100MのLANポートとWHR-HP-GのINTERNETポートを繋ぎ、
WLI-PCI-G144NのLANポートとLa Foneraを繋いでいる状態です。

そこで検索されたFON_FREE_INTERNET(FON_AP)に接続してみると、なんと説明書通りFONのログイン画面に飛び、Linusになれたのです!

Web Caster FT6100Mは、パケットフィルタリングもファイアウォール機能もONのままで大丈夫でした。

どこに問題があったのかと調べるために、また
(回線)−(モデム,ルータ:FT6100M)−(La Fonera)
の形に戻してみたら、FON_APだけがまた同じように接続できなくなりました。
MACアドレスをFT6100Mに登録したことで接続できたと思ったのですが、おかしいなぁ・・
LANのPCIアダプタはCrega(コレガ)のCG-WLPCI54GLを買い換えなくてもよかったかもしれません。でもかなり使いにくかったので、BUFFALOのWLI-PCI-G144Nに買い換えて正解でした。

やっとLinus(ライナス)となって正規登録できたので、早速、FonMapで近所の稼働しているルータを確認し、その場所にミニノートWind Netbook U100を持って行ってみました。


ルータが稼働していた場所は閉店したパチンコ屋で、中は外国人の方々の集会所になっている場所でした。

中に入るのはさすがに気が引けたので、駐車場に車を止めて、車内からネットワークの検索をかけました。

すると、確かに「利用できるワイヤレスネットワーク」の欄にFONへのアクセスポイントがひっかかりました!

しかし、さすがに通信状態が悪く通信が繋がったり切断されたりしました。

やはり建物外で、しかも車内だと、かなりキツいようです。

でも今回はしっかりと接続できることが確認できたので良かったです。


FONルータのアクセスポイントを外出先で利用するためには、常にルータをコンセントに繋いでONにしてくれている場所を探さないといけないので、そうなるとアクセスできるポイントは少ないです。(都市部なら設置箇所が多いので利用できる場所は多いかも知れませんが)

少し離れた都市部近郊だと、確実に施設の中などで配置してくれていれば良いのですが、中々そうはいきません。

イタリアのアレッツォ市や、佐賀県唐津市のように、市を挙げてFONを設置してどこでも無料インターネットの情報サービスを売りにしていれば良いですが、それも難しいです。

しかしFONの発想は、非常に魅力的なので個人的にはポテンシャルを感じています。

例えば、有料のWindowsよりも無料のLinaxの方が進歩が著しいです。
有料のMicrosoftOfficeよりも無料のOpenOfficeというのも同様です。

このような感じで自由な世界であるインターネットは利用自体も自由でオープンソースであった方が、これからは伸びていくと思います。
固定された辞書よりも、ユーザーが自由に編集できる辞書、Wikipediaとかが良い例です。

こういったユーザーの任意と自由競争に任せるスタイルはリバータリアニズム的な思想に似通っていて好きです。
いつかFON(のようなものでも良いですが)が普及してインターネットの利用自体も無料になって、情報を自由に取捨選択できるように情報格差がなくなると良いと思います。

ネット上で探してみましたが、どうやらここにしか売ってないみたいです。↓(通常は九十九電機に山売りしています)











FONルーター La Fonera+
3,780円
|edit re
posted by 時ニール at 22:40 | Comment(0) | パソコン関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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