2013年04月22日

液晶ディスプレイ・ヘッドホンのロング延長ケーブルが超便利!(DVI、HDMI、D-sub)

iolp

デスクトップパソコンの液晶ディスプレイのケーブル及び音声ケーブルが短すぎて不便だったので延長ケーブルを購入しました。

これで部屋の隅々までディスプレイを動かしてネットできるぞ!!

まず最初は、音声の延長ケーブルです。

●ヘッドホン/イアホン・音声ケーブルの延長

●映像ケーブルだけだと、音声ケーブルも長さが間に合わなくなるので、まずヘッドホン延長ケーブルを使います。

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それぞれ3mですが、イアホン自体は液晶ケーブルと違って元々ある程度は長いので、3mあれば十分です。

このヘッドホン用の延長ケーブルはめちゃくちゃ便利で、ヘッドホンとして↓このように普通にイアホンを延長できるだけではなく、

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液晶ディスプレイの音声ケーブルも延長して使えてしまいます!

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次に映像ケーブルです。

今のパソコンのほとんどのディスプレイは、DVI-Dという端子か、HDMIという端子です。HDMIの方が新しいです。少し昔のだとD-Subという端子でしたが、今はもう使われなくなりました。

お使いのパソコンの端子を確認してみましょう↓

●HDMIの端子は、パソコン本体側とディスプレイ側にUSB端子を少し潰したようなHDMIと書いた端子があります。

●DVI-Dの端子は、パソコン本体側とディスプレイ側に、24個の穴の空いた端子があります。一つの穴だけ横に「−」の形になっています。

●D-Subの端子は、パソコン本体側とディスプレイ側に、15個の穴が台形状に並んでいます。

 

●まずはHDMIケーブルの5m。

HDMIケーブル

うら

HDMIケーブル裏

経験上、ケーブルというのは長くてもかさばる者ではないので、なるべく長いものを購入しておくと得かと思います。

上記の5mはレアで家電量販店では見かけず、Amazonでしかありませんでした。

更にハイスピードのものもあります。こちらはPS3/Xboxにも流用でき、ゲームなどをする人には適していると思います。

●HDMI以外の端子の液晶ケーブルに関して

 

 

●DVI-Dの場合

お使いのパソコンの端子がDVI-Dの場合の延長ケーブル5mはこちら↓です。

基本的には、パソコンとディスプレイ側は「穴」(メス)。ケーブルは挿す方(オス)です。

DVI-Dの場合、基本は24pinだと思います。24pinとは、端子の穴が24個空いているということです。

誤って29pinや25pinなど穴の「 −」の横に変なpinが付いてないのを買いましょう。合わなくなります。

 

 

●D-Subの場合

少し古い型でD-subの5m場合はこちら↓です。

これを使ってる方は、穴が15個開いているので、分かりやすいと思います。

 

何らかの参考になれば幸いに存じ上げます。m(-_-)m





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