
今年は祖父が他界したので喪中はがきを300枚ほど刷りまくりました。
もう白黒印刷モノクロレーザープリンタでの年賀状印刷は、毎年の通例行事になっています↓
モノクロレーザープリンタ(MF4330d)を買って大正解!!(2010年度)
http://netkudoku.seesaa.net/article/141549578.html
モノクロレーザープリンタのインクがすごすぎる件
http://netkudoku.seesaa.net/article/226528820.html
年賀状をモノクロレーザープリンタで焼きまくる(2011年度)
http://netkudoku.seesaa.net/article/239060818.html
毎年書きますが、白黒印刷モノクロレーザープリンタ複合機(複合機とはコピー機能・スキャナ機能も付いていることです)のメリットは、
●トナー式インクなので、インクジェットのようにインクがなくならない!
●価格コストが圧倒的に安い!
(5千円もするのに半年ほどですぐ切れるインクジェットプリンタのインクカートリッジのように短期に何度も買わずに済む。初期トナーでも5年以上持ち、5年に1度トナー5千円を買い換える程度でいい。)
の大きく2点です。
最新のおすすめは下記の商品です↓
Canon レーザープリンタ複合機 Satera MF4550d A4モノクロ対応 A4出力速度25枚/分 給紙枚数250枚 ADF搭載 FAX付 両面印刷対応
私の持っているモノクロレーザープリンタの次世代後継機です。
やはり「黒」に力を入れているのはCanonです。インクジェットプリンタでも、よく無くなる「黒」を二箇所もカートリッジとして設置していることからも明らかです。
市販の家電量販店では、インクジェットプリンタではなく、モノクロレーザープリンタを使われると「インクを買われない」ので儲かりません。
インクジェットプリンタのカートリッジは「5千円もして、半年足らずで買い換えるバカ高いインク」で儲けるという商法を取っています。(だからインクジェットは本体が安いのです。)
だから家電量販店ではトナーは売ってるのに、モノクロレーザー本体は売っていないのです。
(売っていたとしてもAmazonよりバカ高い値段で売っています。)
しかもインクジェットプリンタは何も使わなくてもカラーが減っていきます。これは起動時にカラーがテスト的に自動で使われるためです。
更にあろうことか、黒がなくなると、他の色を合わせて使い始めるので、よりカートリッジが無くなりやすいよう(インクを買ってもらって儲けやすいよう)に、インクジェットプリンタを使う人が損をしやすいように、最初からされているのです。
Amazonはローカルな家電量販店と比べて、世界と価格競争してますので、1万円〜5000円ほど安いです。
さて、今回の年賀状印刷の結果を報告します。
今年は喪中はがきだったので、挿絵のイラストが印刷されたはがきを購入しましたが、もし年賀状印刷をするのであれば、ワードで文書作成して、
郵便局の公式サイトから「お正月」の挿絵のフリーイラスト(無料年賀状・フリー年賀状)をダウンロードして↓
http://www.jp-network.japanpost.jp/amusement/downloads/
貼り付けて使えばいいと思います。
もしその作業が手間な方は、年賀状ソフト「筆まめ」を購入すれば簡単な手順で年賀状作成できるのでオススメです↓
去年は近所のおじさんに、モノクロレーザープリンタ本体と筆まめをセットでおすすめして購入してもらって、「今まで、毎年数万円で外注してた高コストな気苦労はなんだったのか・・」と、とても好評を受けました。
このように、

はがきサイズで設置し、300枚一気に刷ります。
紹介しているモノクロレーザープリンタは、「両面印刷」可能ですので、表の住所、裏の謹賀新年も放っておけば連続で勝手に刷ってくれます。
はい、最初の残量は・・

この1年間で論文とか数千枚と刷りまくったので、去年より1メモリだけ減っていました。
(なんと1年使っても1メモリ減るだけ!4年目なので4つ減っているだけ!まだこの4年、1度もトナー交換していません。初期の付属トナーのままなのに!)
↓ 印刷後

はい。300枚の年賀はがきを印刷しても、この通り。この程度ではインクは減りません。
カラーインクジェットプリンタだったら、ほとんど黒しか使わないのに、300枚も刷れば、2回以上インクカートリッジを交換して、1万円以上払っていたところです。
いかに低コストか分かって頂けたかと思います。
Canon レーザープリンタ複合機 Satera MF4550d A4モノクロ対応 A4出力速度25枚/分 給紙枚数250枚 ADF搭載 FAX付 両面印刷対応
上記で紹介したモノクロレーザープリンタです。再度リンクを貼っておきます。
Canon レーザープリンタ複合機 Satera MF4450 A4モノクロ対応 A4出力速度23枚/分 給紙枚数250枚 ADF搭載 FAX付
上記のCanonMF4550の一つ前の型式です。こちらでも問題なく使えます。
ブラザー工業 A4モノクロレーザー複合機 JUSTIO 30PPM/両面印刷/SuperG3 FAX/ADF/有線LAN MFC-8380DN
こちらはAmazonで一番安価で人気のブラザーのモノクロレーザープリンタです。ブラザーは海外のメーカーなので昔はインクが粗悪でしかも売ってなくて困りましたが、今はトナーは多く売っているところを見受けるのでこちらでもいいと思います。
P.S.
最初、私がモノクロレーザープリンタ複合機を買おうと思ったのは、著者の中田安彦さんが、本の執筆の際や、情報を紙媒体にする際に、大量印刷するので便利だということで紹介していたのがきっかけでした。
その御縁も含めてここで代表著作も紹介しておきたいと思います。
日本再占領 ―「消えた統治能力」と「第三の敗戦」― 中田 安彦
プロパガンダ[新版] エドワード・バーネイズ― 中田安彦 翻訳

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