2012年05月12日

【超安価で最新】今の賢い人の節約的なノートパソコンの買い方

結論から書くと、一番オススメなのは、ASUS(アスース)かLenovo(レノボ)のノートパソコン2〜3万円台で最新のものを購入し、
別途、MicrosoftOffice(ワード・エクセル・パワーポイント等)のパックのセットを購入するのが一番賢いやり方です。

先月「知人が大学に入ったのですが、どんなノートパソコンを買ったらいいですか?」と質問を受けました。

最近はノートパソコンでも、画面が大きく、長持ちのスペックなものが多く、それでいて安いので、一般的に一番買いやすいと思います。

大学の提供するパソコンも家電量販店で売られているパソコンも国産メーカーがほとんどです。

なぜ国産メーカーのノートパソコンが10万円以上、あるいは20万円以上もするのかというと、スポンサーソフトが最初から入りまくってるので、それがパソコンの価格を上げているからです。

なら国産メーカーもスポンサーソフトを減らして売ればいいじゃない・・というわけですが、日本の会社は、昔から手を繋いで家族的にやってきているので、そう簡単にはできないわけです。

それが原因で、買う側は高いパソコンを買わされ、更に最初からスポンサーソフトが入り過ぎているのですぐ壊れやすい、そしてまた修理費で数万円のお金がかかる・・・結局、海外のパソコンのほうが安い・・という悪循環になっています。

本来、必要最低限のソフトだけで、他にソフトも入れなければ、3万円程度でノートパソコンは買えます。

またそこまで頻繁に持ち歩かない限りは、15インチ以下の画面では見るのに小さすぎると、個人的に思うので、15インチ以上のディスプレイ画面のノートパソコンにしましょう。

例えば、最近オススメしたいのは、下記のようなレノボ(Lenovo:香港)やアスース(ASUS:台湾)のノートパソコンです。(最寄りの家電量販店では売られてません。あってもネットより間違いなく高価です。)

Lenovo G570シリーズ LEDバックライト付15.6型 HD液晶 Celeron B800 ノートブック ブラック 4334-72J
(一番安いアマゾン↓)


(アマゾンで買っても、届いた際に同封されるお買い上げ明細書と本体保証書を持っていれば、初期不良でも1年保証等のメーカー保証が受けられます:確認済み)

香港や台湾というだけで抵抗があるかも知れませんが、親会社はアメリカのマイクソソフトであったり、実は日本の国産パソコンの「中身」だってほとんど中国や韓国や東南アジアや台湾製の同じものです。

単に日本は「日本のメーカーロゴ」と(無駄にフリーズする要素でしかない)スポンサーソフトを付けてバカ高く売っているだけです。

よって最初から、インターネットでASUS(アスース)かLenovo(レノボ)のパソコンを買った方が安い上に合理的です。


これに必要であれば、MicrosoftOffice(WordやExcelやPowerPointなどのオフィスソフトパック)を別途購入してインストールする方法が良いです。通常版なら2010のアカデミックがいいです。

マイクロソフト の Microsoft Office Professional 2010 アカデミック


最初にこれを手元にもっておけば、次にパソコンを買い換える際も、ASUS(アスース)かLenovo(レノボ)の何のスポンサーソフトも入っていない安価なノートパソコンを買って、このオフィスソフトを入れれば、元通りに使えます。

長期的にものすごくお得です。

最新で高いパソコンを買うと、数年後にはそのパソコンは時流の流れに追いつけずに故障したり、動作が遅くなってフリーズや壊れたりしてくるので、最新かつ高価なパソコンを買うというのは短期的にも長期的にも損失が大きいです。

その点、MicrosoftOffice(ワード・エクセル・パワーポイントなど)などのお馴染みのソフトは、使っていて分かると思いますが、今でも10年以上前の「MicrosoftOffice2003」であっても、それより前のバージョンであっても対して問題なく文書作成や表計算して使えるはずです。

しかし今、「10年以上前のパソコンを使え」「2003年以前のパソコンを使え」と言われたら、かなり動作不良で困るはずです。
対して「ワードの2003年版を使え」「エクセルの2003年版を使え」と言われても、別に問題なく使えると思います。

つまり、パソコン本体はすごいスピードで進化していきますが、MicrosoftOfficeは大して変わってないのです。
きっと10年先も同じように使えることでしょう。


それなら、パソコンを買う度に新しいMicrosoftOfficeの入ったバカ高い最新のものを買わずに、何も入っていないパソコンを買って、別途、MicrosoftOfficeのCDを持っていて、その都度、入れてあげたほうがコストが明らかに節約できます。

そしてインターネットに繋ぐのであれば、ウィルス対策ソフトやファイアウォールやスパイウェア駆除ソフトは、フリーソフト(無料ソフト)をダウンロードして自分で入れれば良いと思います。

一般の家庭のネットの情報保護ならこれで十分です。というよりも市販のスポンサーソフトよりも無料のフリーソフトの方が対策が優れています。

※オススメのウィルス対策・ファイアウォール・スパイウェア駆除/予防ソフト ↓
(名前をgoogleやYahoo!で検索すれば、これらのソフトは無料でダウンロードして使えます)

●パソコンにあまり詳しくない人向け
ウィルス対策:avast(日本語ソフト)
ファイアウォール:PC Tools Firewall Plus(日本語ソフト)
スパイウェア駆除:SUPERAntiSpyware(日本語パッチ導入で日本語に)
常駐のスパイ予防:Windows Defende(ウィンドウズ7標準搭載)の組み合わせ。


●無料だけで選ぶなら(英語のソフトも含まれる)
ウィルス対策:avast(日本語ソフト)かAvira AntiVir(英語ソフト)
ファイアウォール:Online Armor(英語ソフト)
スパイウェア駆除ソフト:SUPERAntiSpyware(日本語パッチ導入で日本語に)
常駐予防ソフト:Windows Defender(ウィンドウズ7標準搭載の日本語ソフト) か SpywareBlaster(英語ソフト)


●無料対策でかつ日本語ソフト限定で選ぶなら(日本語ソフトのみ)
ウィルス対策:avast(日本語ソフト)
ファイアウォール:ZoneAlarm(日本語ソフト)かPC Tools Firewall Plus(日本語ソフト)
スパイウェア駆除:Emsisoft Emergency Kit(日本語ソフト)
常駐予防はWindows Defende(ウィンドウズ7標準搭載の日本語ソフト)の組み合わせ


どうぞ参考にしてみてくださいm(-_-)m




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posted by 時ニール at 22:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | ノートパソコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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