最近、尊敬するエコノミストの中田安彦さんがモノクロレーザープリンタをブログ内でオススメしていました。
それに触発されて、
Canon の Satera MF4330d
(スキャナ・自動原稿送り・コピー機能付きモノクロレーザープリンタ)
をアマゾンで買いましたが、とても便利です!
やはり印刷はインクジェットよりも、少し最初に本体にお金を詰んででもトナー式のモノクロレーザー買った方が、
コンビニなどでのコピー機でのコピー1枚の単価(10円)や、
インクジェットのインクカートリッジ(5色入で約6000円)のことを考えると長期的にもコスト面で明らかにお得です。
特にレポートや書類などで白黒印刷しかしないのならトナー式のモノクロレーザーは断然オススメです。
1年使って、500枚以上は刷りましたが、まだ初期付属のインク(トナー)はなくなっていません。
※ 追記 ※
2年間使ってレポートなどで1500枚以上刷りましたが、まだ初期付属のトナーのインク残量はなくなっていません!!
( ゚ A ゚ )なん・・・だと・・・・!?
このCanonのMFシリーズすごすぎる・・・。
レーザープリンタなんて高いんじゃないの・・?
お金持ちが買う物だろ・・
と思っていたのですが、そんなことは全然ありませんでした。
今でもアマゾンで、個数は限られていますが2万4千円くらいで買えます。
最初に少しお金を詰んでも、短期的なインクカートリッジ購入の地獄に落ちることを考えれば、十分、元が取れて、お釣りが来るような値段です。
他にもほとんどのモノクロレーザーのスペックを比較したのですが、
特にMF4330dが最近のモノクロレーザーで優れていると感じました。
(価格比較サイトで比較しても、アマゾンが最も安い値段で売られているので、ここに商品のリンクを貼っておきます ↓)
Canon Satera A4モノクロレーザー複合機 MF4330d
- 出版社/メーカー: キヤノン
- メディア: エレクトロニクス
【! 追記 !】
※上記は人気商品につき、在庫がなくなってきていたので、
上記商品の後継(更に新型)商品を掲載しておきます。↓
大きさ(幅39cm×高45cm)も価格も同じで色違いです。機能は大差ありません。
そして価格比較サイトで比較しても、アマゾンが最も安い値段で売られています。(何より送料無料なのが大きい) ↓
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「Canon Satera A4モノクロレーザー複合機 MF4370dn」
今なら何と!48パーセントも割引!!
(何と2万4千円割引=つまり今、半額!!Amazonのサービスすごすぎる・・・!しかも送料無料!! 比較サイトで見比べても圧倒的安価!!正直、私も当時、これが発売してたならこっちを買っておけばよかった・・・。やはりモノクロレーザーは多くの人には盲点な商品なんだろうなぁ・・。一般人の多くの人がこの良さに気付いてないのがもったいなすぎる・・・。)
↓Amazonへクリック!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
続いて・・・
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「Canon Satera A4モノクロレーザー複合機 MF4350d」
今なら何と!22パーセント割引!!在庫3点のみ!(約9千円の割引き!)
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
もうどちらかしかない!!
ちなみに上記二つともインクトナーも同じ下記のもの(Canon 304カートリッジ)です!!↓
驚くべきことに、
買い換えの際のトナーの値段は5000円くらいです。
これだけ長持ちしながら、インクジェットのインクカートリッジとほぼ同額です。
インク(トナー)はこちら(本体に初期付属しているので本体を買っても数年は必要ないと思います。)↓
印刷もスピードがめちゃめちゃ速いです。
インクジェットのプリンタはインクを用紙に吹き付けるのですが、
レーザープリンタは、ドラムという筒状の芯に紙を巻いて焼き付けるので、驚くべき速さです。
印刷出力してから5秒足らずで印刷します。
インクジェットプリンタにあった動き出す前の「ウィーン、ウイーン、ガシャン」という鈍重な前フリなんて一切ありません。
そして予想以上にコンパクトです。
高さは30cmほど、
奥行きも30cmほど、
横幅は両腕を”前ならえ”の姿勢にしたくらい(約40cm)
くらいです。
MF4330dのようなスキャナ・自動原稿送り・コピー機能の付いた複合機なら、
自宅でボタン一つで数秒でコピーができて、両面印刷も自動でやってくれます。
だから手動で用紙を入れ直す手間もありません。
ただ、年賀状とか写真とかでカラー印刷するとインクジェットのプリンタの方が、とても印刷が綺麗なので向いていると思います。
こちらは本体は7000円くらいで安いですが、短期的(約半年)にインクカートリッジ(6000円)を買い換えます。
よくエプソンやキャノンが「インクで儲ける独占産業だ」と批難されるわけがよく分かります・・(´Д`;)
もうインクジェットで黒インクを使いまくって、数ヶ月に6000円も払う地獄はこりごりです。
カラーレーザープリンタは10万円以上する上に、カラートナーも更に高額なので故障のリスクも考えるととても怖くて手が出せません。
今はエプソンよりキャノンの方がインクジェットのプリンタでも、無くなりやすい黒インクカートリッジを2つ装着させていたりと良心的なのでキャノンが良いです。
エプソンはスキャナは優れていますが、プリンタは粗悪品が多い気がします。僕自身も長年エプソンを使っていてそれを感じました。
他のブラザーやHPとかの外国メーカーは、比較的に安いのですがインクが最寄りのお店で取扱っていないことが多いのが難点に思います。
一家に一台、白黒印刷用のモノクロレーザープリンタと、カラー印刷用のインクジェットプリンタがそれぞれあるのが一番、理想でしょう。
買ってみて心の底からそれを感じました。
アルバイトの1ヶ月の給与で買った分、すごく愛着があります。
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