2010年02月17日

東方風神録の六芒星の秘密

諏訪大社下社神長官、守矢家第78代現頭首、東風谷早苗(守矢早苗)戦

3:00以降↓

http://www.youtube.com/watch?v=xsuYjDh03yU&feature=player_embedded


五芒星(☆←この形)の攻撃をしてくることは分かります。

これは安倍晴明桔梗紋だから陰陽道(道教:タオイズム)なのでしょう。

「魔方陣」を考察する (↓)
http://www.kumokiri.net/kouza/chi13.html

ですが、周囲で回転する魔方陣が六芒星なのはどういうことでしょうか。

六芒星はイスラエルの国旗のマーク(ダビデの星)です。

普通なら五芒星を出したなら、六芒星を出すという発想は出てこないはずです。

しかも後ろには天皇家の菊紋らしき家紋が・・
(水で流されているので楠木正成の家紋にも見える・・)

これは完全に日ユ同祖論のユダヤ王家を意識しているからではないでしょうか。

ユダヤ王家の家紋も、天皇家の家紋と同じく菊紋です。


wikiより「日ユ同祖論」

祭り・神事

諏訪大社では、「御頭祭」(おんとうさい)という、イサク奉献伝承に似た祭りが行われていた。旧約聖書によると、アブラハムはモリヤの地(現在のエルサレム)の山(モリヤ山)で神から息子イサクを生贄として捧げるよう要求され、アブラハムが神への信仰からイサクをナイフで殺そうとしたところ信仰が明らかになったとして天使から止められるという話がある。守屋山(モリヤ山)が御神体である諏訪大社においても、少年を柱に結び付けて神官が小刀で切りつけようとすると使者が現れてこれを止めるという御頭祭が明治初めまで行われていたとの記述が守谷資料館に残されている(これに似たものとしては、ネパールのジャトラの柱立て祭りがある)。御頭祭の起源について、8世紀ころには行われていたと主張され、さらに古い時代からも行われていたと主張されるが、詳細は不明である。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E3%83%A6%E5%90%8C%E7%A5%96%E8%AB%96

諏訪大社にイサク奉献伝承があります。
長野県の諏訪大社の祭りの中に、旧約聖書の創世記22章にあるアブラハムが、わが子イサクを神に捧げた奉献が神社の神事として現在にまで伝えられているといいます。
その祭りは御頭祭(おんとうさい)といい、毎年4月15日に行われています。

この祭りは、諏訪神社・前宮の背後にそびえる守屋(モリヤ)の山のふもとで、子どもの代わり鹿の首を75頭も切るという神事ですが、今では三頭の、既に切られた鹿の頭を捧げています。
この神事は、農作物の豊饒を祈るためと理解されていますが、アブラハムがイサクを捧げようとした出来事を指していると解釈する人もいます。

このように
イスラエルのサマリア人たちが、昔は「75頭の子羊」を犠牲に捧げていた。
諏訪大社の御頭祭では、かつて「75頭の鹿」を捧げていた。

守矢(モリヤ)という名字はユダヤ人にもあり、アブラハムがイサクを神に捧げようとした地名で(創世記22.1−6)、その山でイサク奉献が行われようとした。
ソロモンが神殿を建立したエルサレムのモリヤの丘と同じ名前です。
イルミナティの意味であるとも言われています。

守谷氏の家紋は丸に十字架である。
シュメールの古代文字で羊を意味するものだという説もある。


このように諏訪信仰と古代イスラエルとは関係がありそうです。

意識して作ったものでしょうか・・?
http://toho-motoneta.com/index.php?%C5%EC%C9%F7%C3%AB%C1%E1%C9%C4
このことは元ネタwikiにも書かれていません。

ゲームを一人で作っている知識人のZUN氏ならこれくらい知っている確信犯なのかも知れません。


僕のこちら別ブログに、日ユ同祖論について箇条書きで共通点がまとめておきました。(↓)
諏訪大社へ行ってきました
http://aikansyheiwa.blog21.fc2.com/blog-entry-39.html


・日本語とヘブライ語、日本神話と古代ユダヤ教(古代イスラエル)も音韻や字の形があまりに似通っています。
他にも、
・聖地エルサレムを別名モリヤ(守矢:諏訪大社の御神体のモリヤ山)と呼ぶこと、
・「守矢(モリヤ)」とはユダヤ人の伝統的な名字であること、諏訪大社は代々「守矢(モリヤ)家」が継いでいること、
・イスラエルでの「75頭の子羊」の儀式、諏訪大社の「75頭の鹿」を捧げる御頭祭(おんとうさい)、
・旧約聖書の預言者モーセが海を二つに割った奇蹟と、諏訪湖が二つに割れる奇蹟”御神渡(おみわたり)”、
・守矢氏の家紋は、丸(まる)に十字架であること、
・古代イスラエルでは、巨木には「アシラ」という神様がいて、神聖なものとして扱われそれを大勢で運び出していた(日本には「柱=ハシラ=アシラ」としてその名残がある、また御柱祭とも似通っている)こと、
・天皇の象徴である「十六菊花紋」は、ユダヤの紋章として共通していること、
・伊勢神宮の御神体の八咫鏡(やたのかがみ)も、戦時中からずっとGHQが探してて、しかも鏡に刻んである文字はヘブライ語で書かれていること、
・世界に数ある宗教の中で、神様が直々に治める土地まで決めたのは、旧約聖書のユダヤの聖地エルサレム(イスラエルの土地:シオンの地、約束の地)と、日本神話の日本の“2つのみしかない”という事実・・・等々

似通っている事例を出したらキリがないですが、京都の正倉院に中東(ちゅうとう)からの宝物が納められているように、もっと昔からシルクロードを通って”物質”だけでなく”人”も来ていても、おかしくはない思います。
むしろ”人”が来ずに”物質”だけが日本まで届いている方が妙です。
シュメール人(メソポタミア文明を築いた民族で、のちのユダヤの民)は、紀元前に日本に来ていたのでしょう。



ちなみに一週間ほど前に、なんとローマ帝国の跡地から東アジア人の骨が見つかりました。
やはり大昔の日本も、シルクロードを通して中東やヨーロッパの辺りと通じていた可能性が高くなりました。

2010年2月5日
ローマ帝国に東アジア人? 共同墓地から骨発見
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100205/erp1002050814000-n1.htm




人気ブログランキングへ ←ポチッと押すとこのブログが推薦されます。押してくれると嬉しいな!

|edit re
この記事へのコメント
奇妙な事に、グリモアでキャラクターにそれぞれ意匠化された徴がつけられていたが、そこに早苗の意匠は正にその星があったな。

鬼巫女いわれる博麗霊夢(83[闇]・5・7[5・7=35(巫女)])
スカーレット姉妹とか古明地姉妹とか(2)
妖夢・魔理沙・咲夜(3)
そして早苗(6)か [妖夢・魔理沙・咲夜・早苗(36)]

こいつらで上位8位占めてるんだよな 最新の人気投票
Posted by 仲間邦雄(77) at 2016年04月21日 22:54
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
Google+
ブログパーツ
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。